不動産購入の勘違い:ますもと不動産
2021年09月11日
~明石市から心を込めてお手伝い ますもと不動産~
現在 明石市のお客様にお住まいを建てる土地探しを依頼されております(媒介契約)。
流通機構レインズの新規物件や 新規で造成される分譲地やスーモ関西やアットホームでの販売物件など 検討物件が出てくるとその都度検討しています。
その時に 奥様が まだ仕組みがわからないな~と 苦笑いをされておられましたので
不動産販売や業界の仕組みなど 簡単なご説明をさせていただきたいと思います。
ぜひ 参考にしていただき 皆様が信頼できる会社でご購入をされますように願っております!
【勘違い1】 不動産店が売り出している物件はその会社の所有物ではありません!
売り出されている多くの物件は、売買を「仲介」しているものです。
不動産店は売主様(=その時点での所有者)からの依頼を受け、購入をご希望になる方との仲立ちをしているのです。
(売主様側の不動産会社様を 元付け会社ともいいます)
そこでおこる勘違いです!
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【勘違い2】A店の広告物件は、A店でしか買えない訳ではありません!
不動産店は物件の情報を共有していますので、A店で広告している物件をB店でも購入することができるのです。
そこでおこる心配事!
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【勘違い3】A社の広告物件をB社から買っても、損はしません!
不動産会社を変えることで支払う手数料が増える?などと誤解はしないでください。
不動産店は売買の仲介をした仲介手数料が収入になるのですが、その手数料は物件の金額に対して一定なのです。
つまり通常は どこでも同じです。
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★私どもは、お客様に最良のお住まい購入をしていただきたいと願っています。
お客様のお役に立つよう努力させていただくことが私どもの役割ですので、お住まい購入に関し、ご希望やご不明点、お考えやお悩みなどを、ぜひお聴かせください。
お客様との出会いを心よりお待ちしています。